こんにちは。爽やかな新参者です。
今回はタイのデザート、カオニャオマムアンのお店2つを紹介・レビューします。
目次
カオニャオマムアンの基本情報
カオニャオマムアンはタイの伝統的なデザート。
「カオニャオ」はもち米、「マムアン」はマンゴーを表します。
ココナッツミルクを吸わせたもち米とマンゴーが合わせてあります。
米と甘いものを合わせるという意味で、おはぎに近いかもしれません。
タイ以外だと、シンガポールなどでも食べることが出来ます。
メーワリーのカオニャオマムアン
ここのお店でカオニャオマムアンを初挑戦。
メーワリーは、マンゴーがとても美味しいと評判のお店です。
営業時間は06:00~22:00。
BTSトンロー駅からすぐ。
このお店は作り置き?
ひとつ注文。150バーツ。
米がカラフルで海外飯という感じ。
マンゴーは普通!
そこまで甘くなく、日本で食べれるレベルのものでした。
個体差の問題かもしれないので、購入する時マンゴーをしっかり見て選んだ方が良さそうです。
米は塩味強めで冷めていました。
ココナッツミルクはとても甘い。
マンゴーと米がそこまで調和しているとは思えず、個人的にはあまり気に入りませんでした😭
ゴーパニットのカオニャオマムアン
1番美味しいカオニャオマムアンのお店として取り上げられることの多いゴーパニット。
80年続く老舗で、ミシュランビブグルマンに選ばれたこともあります。
営業時間は07:00~18:00。
定休日は日曜日。
バンコクの旧市街サームプレーン地区にあり、MRTサムヨート駅から徒歩12分。
店の前には人だかりができています。
6人ほどの椅子があるので、運がいいと座れます。
ひとつ注文。120バーツ。
ツルツルで色合いが綺麗。ビジュアルがとても良い。
ここのお店はもち米で勝負しているらしい。
米に調度良い塩気があり、すごくすごくもちもち。
少し温かいのもポイント。
ココナッツミルクだけだと甘々になりそうですが、塩味と甘味が完璧なバランスを保っています。
米だけでかなり進みます!
マンゴーはとてもフレッシュ!
調度良い柔らかさで甘みも十分。
合わせて食べると最高。
米と食べるとマンゴーの甘みが引き立ちます。
マンゴーと米という馴染みのない組み合わせなのに、なぜだかすごく調和しています。
作りたてな感じもGood!
かなりレベルが高いので、多少遠くても行く価値のあるお店です。
マンゴー好きは特にオススメ。
カオニャオマムアン、特にゴーパニットのものがオススメ!
タイに来たら是非食べてみてください✨
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