こんにちは。爽やかな新参者です。
見れば町の街路に充満して、猫の大集団がうようよと歩いているのだ。猫、猫、猫、猫、猫、猫、猫。どこを見ても猫ばかりだ。
今回は萩原朔太郎「猫町」のような村、"猴硐猫村"について紹介します。
目次
猴硐猫村の基本情報
台湾の猴硐(ほうとん)は、「世界6大猫スポット」のひとつ。
駅周辺、そして村のあちこちに猫がいます。
猫ちゃんたちのワクチン接種は村の人がボランティアで行っているそう。
安全に触れ合えるのでありがたいです。
また、売店やカフェでは猫のグッズが販売されています。
猴硐猫村への行き方
台北駅から台湾鉄道(台鉄・TRA)東部幹線・区間車で50分〜60分。
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券売機で切符を発行する際、出発駅「台北市-台北」、到着駅「新北市-侯硐」を選択しましょう。
4番ホームから「蘇澳」、「花蓮」、「臺東」ゆきに乗ります。
代金は56台湾ドル。
乗り換え無しの電車は本数が少なめなので、行きも帰りも注意!
公式サイトで事前に時間をチェックしておくことをお勧めします。
猴硐駅には平溪線も停車するので、九份・十分とセットで観光するのもオススメ🎶
雨の日の猴硐猫村の様子
猴硐猫村に行く当日、小雨が降っていました😭
レビューを見ていると、雨でも猫ちゃんはポツポツいるみたいだったので、行ってみました☔️
駅に着くと、早速猫ちゃんが迎えてくれました🐈⬛
駅前にも猫ちゃんがいっぱい!
猫の謎オブジェも。
小屋もあります。
駅の中の展示場?みたいなところにも猫が。
人の荷物を漁っています(笑)
次に猫村。
九份のような雰囲気。
屋根があるところを中心に、猫ちゃんがいました。
猫いっぱい。
ムキムキ猫。
猫村の猫ちゃんたちは人馴れしていて、近寄ってきてくれる子や、撫でさせてくれる子もいます。
カフェに行かず、餌も買っていませんが十分に楽しめました。
また、トイレのニオイも気になりませんでした。
晴れの日に越したことはありませんが、雨の日でも十分楽しめるので皆さん是非行ってみてください✨
猫ちゃんが起きている午前中や夕方ごろに訪れるといいかも?
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