シンガポールの地理歴史がわかる!SINGAPORE CITY GALLERY(シンガポール・シティー・ギャラリー)
旅と牛乳が好きな"爽やかな新参者"です❗️
シンガポールの歴史が無料で知れる施設がマックスウェルにあるのはご存知ですか?
シンガポール・シティー・ギャラリーは、タンジョン・パガー駅より徒歩5分。
フロアマップはこんな感じです。
この記事では観光にピッタリなシンガポール・シティー・ギャラリーについて、解説&レビューしています。
日本では消えた2人乗りブランコがお出迎え
シンガポール・シティー・ギャラリーは、敷地内に入るとまずブランコがお出迎えしてくれます⛲️
上のブランコはもう日本の公園ではほとんどみられないタイプです。
シンガポールでは至る所でみますね。
ベンチの代わりにもなるからでしょう(笑)
基本的に大人の方が利用していて割といつも埋まっているイメージがあります(笑)
(チャイナタウンのブランコ)
シンガポールの歴史が詳しくわかる展示
中に入ると最初にシンガポールの歴史が割と詳しく書かれたレーンがあります。
もちろん全部英語で書かれているので英弱の私はGoogleカメラの翻訳機能に頼りました(笑)
ここで内容に触れることはしませんが、シンガポールの歴史を知る機会が今までなかったのでとても勉強になりました。
シンガポールの地理をダミナミックに勉強!
進んでいくと、照明が控えめなコーナーがあります。
↓近くで見るとこんな感じになっていて、シンガポールの地図を立体的に見ることが出来ます。
ちなみにこの写真はGardens by the Bay付近。
この立体地図の前にはプロジェクターがあって、9:00から17:40の間、20分おきにショーを見ることが出来ます。
↓ショーではムービーとともに、MRTが通っている場所や、水が流れている場所などが、明るく立体地図に表示されます。
シンガポールに来てすぐではなく、ある程度回って地理も少し理解した状態で訪れると「ここ行った」とか「あのビルあれじゃない?」みたいな話で盛り上がりそうだな〜と思いました☺️
どうやって座るの?!前衛的スタイルな椅子
ここの施設には、理由はよく分からないのですが、アバンギャルドなデザインの椅子が沢山置いてあります🪑
1部を紹介すると、例えばめちゃくちゃデカい椅子!
誰用なのか(笑)
他にも枝みたいな椅子と、その奥には足まであげれるスタイルの椅子があります。
奥の椅子は実用的。
施設の中だけでなく外にも変な椅子シリーズは続いており、筆者の推しはこの手みたいな椅子。
足を下ろすと膝の裏が痛そうです(笑)
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この記事で紹介したのは一部で、他にも面白そうな展示があったので、マックスウェルに行く機会があれば是非1度訪れてみてください😊